おススメ案件一覧(2023-05-21更新)

Amazonで動物たちから見た世界(吹替版)を見てきた

プライム会員は無料。シーズン1のレンタルが210円、購入は360円。

生物に小型のカメラをつけ、生物から見える世界を覗くシリーズ。制作はBBC Earth。今まで分からなかった生物の習性を知り、それを生かして人間との共存や種の保護を考えるなど真面目な動画。全編通じて生物にあまり負荷のかからないよう配慮してカメラが取り付けられてある。

目次

シーズン1エピソード1

ミーアキャット

主に巣の中でどのように生活しているかを探る。とにかく可愛い。

チンパンジー

特に木の上での生活を知るためにカメラが活躍する。チンパンジーは自己認知できるらしいので自撮りもするし、自分で取り外せるように設計してあるのでカメラを手に持ってブンブン回すし、なんか自分で取り付けたりもしてた。とにかく興味深い映像が見られるし、なんていうか凄い親近感を感じた。親を失ったチンパンジーを野生に返すために頑張ってる。

ペンギン

食べられる魚をスルーしてより栄養豊富でヒナにとって好ましい食べ物を取りに行くペンギンの姿が映ってある。このイワシが少ない時はヒナが育ちにくいらしい。

シーズン1エピソード2

チーター

チーターが狩りをする姿が拝める。一部残酷に感じる人もいそうなシーンは映らないようにされてる。

オットセイ

オットセイがイルカを利用して食べ物を食ったり、サメを避けるために気をつけながら泳いでる姿や、イカを食っているところなどが写ってある。水中の映像は迫力がある。

ヒヒ

南アフリカのチャクマヒヒが生息地の縮小に伴い、農地を荒らしているらしい。そのヒヒにカメラをつけて、ヒヒが何を食べているのか、どうすれば農地に来ないようになるのかを考える。

シーズン1エピソード3

ヒグマ

トルコ北部。ヨーロッパではほぼ絶滅したらしいヨーロッパヒグマが主人公。高速道路の近くやゴミ廃棄所に出没してゴミを漁るヒグマや、ヒグマが多すぎて森で争いが絶えない状況がカメラに映し出されている。さらっと新たに1000万本植樹して森を広げるとか言ってて驚いた。

エイ

アゾレス諸島のイトマキエイは出産と交尾のために水深1000mの海底火山に集まりに来るらしい。エイの赤ちゃんが母親の中で動いている姿なんかも捉えられてた。自然ってすげえや。

オオカミ

フランスのオオカミは100年前に捕獲によって絶滅したらしいけど、90年代にイタリアから渡り住み着いたそう。現在400頭あまりが生活しているらしい。地元の農家は羊を食われるので困っている。牧羊犬に暗視カメラをつけて優れた牧羊犬やその効果を探りオオカミとうまく共存する方法を探す。

プライム会員は無料。シーズン1のレンタルが210円、購入は360円。

“Animal welfare was extremely important for us,” Rees says. “The last thing we want to do is cause them distress. To follow an animal in the first place, there had to be a clear benefit in terms of knowledge about it that might be useful to protecting a species in the future.

https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-42660492

Rees’s hope is that Animals With Cameras will further raise the audience’s awareness of the world around them.

https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-42660492

“And one of the things we hope will come out of these documentaries is we’ll inspire people to care about nature on a broad level.

https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-42660492
BBC News
Animals With Cameras: Capturing the secrets of the wild A new BBC nature documentary is heading into uncharted territory.

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